朗読 室生犀星『幼年時代』

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 28 ноя 2024

Комментарии • 13

  • @yumikonomura8691
    @yumikonomura8691 2 года назад +8

    心に染みて涙がでてきました。ありがとうございました。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад

      何よりのお言葉です。
      ありがとうございます。

  • @kukkitama7857
    @kukkitama7857 Год назад +1

    学校と合わない生徒の苦しみが痛いほどよくわかり、涙無くして聴けませんでした。私は辛かったので克明に記憶していませんでしたが、犀星の記憶力の凄さがわかります。子供の頃の記憶がよみがえります。
    いつもながら素晴らしい朗読ありがとうございました。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  Год назад

      犀星の繊細な描写によって、わたしも子どもの頃を思い出しました。幼年時代の記憶は時とともに薄れていきますが、犀星の記憶力は、おっしゃる通り凄いですね。こんなに記憶を抱えていたらさぞかし辛かろうと思います。
      ありがとうございました。

  • @takemasaino504
    @takemasaino504 2 года назад +4

    複雑な生い立ちを持つ、犀星の心の内を垣間見るような作品ですね。朗読をありがとうございました。他の二作品の朗読も楽しみにしています。
    私は学生時代を5年間金沢で過ごしましたから、いろいろな光景を半ば懐かしく思い出しながら聴きました。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад

      お聞きくださりありがとうございます。
      他の二作品も近日中に公開します。
      お楽しみに…。
      金沢、いつか行ってみたいです。

  • @PuniTaro-tg5co
    @PuniTaro-tg5co 2 года назад +5

    作品も、朗読も、こんな美しものがあるのだと、感動しました。ありがとうございます。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад

      幼い日の思い出は美しいものですが、詩人の感性で描かれるので、さらに清澄な美しさを感じます。
      ありがとうございました。

  • @粉雪-h5m
    @粉雪-h5m 2 года назад +5

    素晴らしい朗読ありがとうございます。

  • @子グマのコロちゃん
    @子グマのコロちゃん 2 года назад +1

    あんずよ
    花着け
    地ぞ早やに輝け
    あんずよ花着け
    あんずよ燃えよ
    ああ あんずよ花着け
    確か犀川のほとりにある文学碑にはこの詩が書かれていたと思います。
    この作品の朗読を聴いて改めてこの詩に込められた思いを感じることができました。
    気のせいでしょうかお姉さんのセリフを読むさんの声にはいつも以上に優しさが感じられました。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад +1

      厳しそうな継母に対してのお姉さんの慈愛は、犀星少年にとって終生忘れえぬ理想の女性像になったのかなと思います。
      でもそれは恋ではなくてお姉さんには「あまえたい感じ」の甘美な思い。実母と別れた犀星少年の切なさがここにも現れていますね。ありがとうございました。

  • @子グマのコロちゃん
    @子グマのコロちゃん 2 года назад +1

    すみません。シャボンさんの「シャボン」が抜けていました😅